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2006年9月20日 (水)

台風の名前

920_002今日は快晴、秋晴れです。写真は例によって自宅のベランダから。

午前6時ごろに台風13号は北海道に再上陸したらしいです。昼前には温帯低気圧に変わる予想なので、威力はあんまりないのかな。

あの台風がちょっと南にずれていたら、日本列島縦断。上陸すれば台風の勢いは収まるとは言え、雨風がすごいんだろうな…。

台風にはそれぞれ名前が付いているらしいですね。13号のアジア名は「SHANSHAN(サンサン)」、14号は「YAGI(ヤギ)」だそうです。アメリカに上陸する台風だと名前で呼んでいることが多いと思いますが、日本の台風は「台風○号」って呼ぶことがほとんどなので名前が付いていてもあんまりポピュラーじゃない気がします。今年の台風の名前で個人的に気に入っているのは8号の「SAOMAI(サオマイ)」です。

 

920_004_1 このアジア名はどのように付けられているのか…。

名前は台風が発生してから考えているのではなく、あらかじめ140個の名前が決まっていてその名前を順番に使っているんです。もともと台風にはアメリカの付けた英語の人名が使われていたのですが、アジアの国にとっては馴染みが薄いので、2000年から北大西洋・南シナ海で発生した台風にはアジアの名前を付けることにしたそうです。

名前には日本・中国・韓国・北朝鮮・カンボジア・ベトナム・タイ・アメリカなどなど、約14カ国が提案して採用された名前が使われています。名前は、それぞれの国の人名・地名・動植物の名前・神様の名前・料理名がほとんどを占めています。たまに形容詞や副詞もあります。

日本はどんな名前を付けたの?というと、全て星座の名前でした。天秤座や乙女座などの有名なものではなくワシ(わし座)・トカゲ(とかげ座)・コンパス(コンパス座)・カジキ(かじき座)などのマイナーな星座の名前が多いです。ちなみに現在の14号「YAGI」はやぎ座から。

せっかくアジアの名前を付けているのに、日本では活用されていない気がします。昔から○号って呼んでいたから、今更名前にしても分かりにくいし定着しないのかな。他のアジアの国ではこれまで台風をどんな名前で呼んでいたんだろう。今はアジア名が定着しているのかな。

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