« それぞれのセオリー | トップページ | 半額でーす »

2007年7月 8日 (日)

運命の力

070708_12340001_1 今日はいつもエキストラとして来てくれているOB・OGが所属している交響楽団の定演の受付アルバイト(長いな…)。
曇っていたからなんとかスーツを着られました。
いや、でも暑かったです。
 
行きの電車でメインは「運命」かなーって考えていたら、本当にそうでした。
運命を感じました(笑)。
二度と弾きたくないけど。
これまで6曲の交響曲を弾きましたが、二度とゴメンなのはただ一曲。チャイ4でもなければグレートでもない。
運命です。
あれはコントラバス(いや、私だけ?)に対する挑戦状。
全然聞こえないのにめっちゃ難しいアルペジオをガンガン弾かせやがって。
あら失礼。
 
私にとって初めて弾いた交響曲だったのですが、早くもこの世の地獄を見ました。
今弾けば違う世界が見られるのかしら。
 
 
一緒に行った8人?がランダムで仕事を振り分けられ、担当が花束・プレゼント受付になりました。
あら。
私は演奏会の受付系の仕事においてこれしかやったことがありません。っていってもまだ3回目なんですが。
ここにも運命が存在…?
 
仕事は病院アルバイトよりも楽でした。
印象的なことといえば。
私の相方を務めていた団員さんのミスを、別の高圧的な団員さんに叱られました。
相手が違うんですけど、って思いましたが、向こうは出番前で興奮しているだろうし、指摘したらその団員さんと気まずくなっちゃうだろうから黙っておきました。
でも嫌な感じ。ううう。
なんだか面倒だ。
社会人になったらこういうことがいっぱいあるんだろうなぁ。
 
 
メインの3楽章と4楽章冒頭は舞台裏で聴かせていただきました。
いや、たまたまコントラバスの後輩と一緒に楽屋にカバンを取りに行った帰りだったんですけどね。
運命の3楽章はコントラバスのためにある。
言い過ぎかもしれないけれど、そのくらい大活躍なのです。
これを舞台裏で聴かないわけにはいかないでしょ。
って思って楽屋に向かったんです。
あれ、確信犯か(笑)。
 
この団のコントラバスはすっごい。
地響きのように轟々してる。
全員5弦なんだろうか。
分かんないけど、とにかくすんごい。
カッコいいフーガが、5倍心に来る。素敵。
こんな響きを待ってた。
っていうか自分に欲しい。
私の音色は最近殻を破ったヒヨコ。でもせっかく破ることができたんだから、鶏目指して一生懸命弾くのです。
がむしゃらとは違う路線。
 
でも、地響きのように聴こえたのは舞台裏だったからなのかな。
 
昨日の新人演奏会でも思ったけれど、コントラバスって後ろの方が響きが来る気がします。
前面は直接的な音。
裏面は間接的な響き。
裏面の響きをいかに前面に出すかがミソ。
あぁ、だからすぐ後ろに反響板のある位置で弾いてるのかな。
 
あくまでも私の推論です。
耳以外の根拠はありません。
 
 
アンコールのマイスタを選曲の参考にしつつ、仕事終了。
あら、意外にも池袋に向かう人いないのね。
 
このまま帰るのはもったいないので、池袋パルコでバーゲンに参戦しました。
メガホンを使って叫びまくる店員。
50〜70%引きが当たり前。
いつ通ってもタイムサービス中(笑)。
 
ホンモノのバーゲンを知りました。
私はまだ世界を知らないみたいです。
 
 
今日からついに大学生活最後のオフ期間が始まったわけですが、定演のお手伝いに行って練習意欲が湧きました。
チャイ1さらいたい。
というより、あの楽器に触りたい。
凹んだ心が浮上しかけているみたいです。
これも「運命」の力か。

|

« それぞれのセオリー | トップページ | 半額でーす »

コメント

演奏会のお手伝いお疲れ様でした♪
確かに舞台裏できくのと客席できくのって違ってきこえますよねー。
>>だからすぐ後ろに反響板のある位置で弾いてるのかな。
なんか納得してしまいましたー。たしかに弦バスって響きが前に来る楽器じゃない感じですしね。
今年になって弦バスの子が入ってきて、いまうちの部活で低音が弦バスだけなので、やっぱり弦バスも低音なんだぁって改めて思いました。(←ちょっと意味不明ですね;)

投稿: | 2007年7月10日 (火) 00:07

こんばんは☆
舞台裏は全然違いますよねぇ。
上手く聴こえる気がします。
吹奏楽コンクールの時も、一つ前の学校の演奏を聴いて縮み上がった経験が(笑)。
 
コントラバスは、前よりもあの木の箱全体や後ろに響きが来るみたいですね。
後輩達の演奏を後ろで指導していて気付きました。
 
低音がコントラバスだけなんですか!!
じゃあ大活躍ですねぇ。
吹奏楽だとテューバなどに隠れてしまってイマイチ存在感がないけれど、意外に深い響きを持っているんですよね。
高校まではかき消してしまう側だったので、今思うと何とも申し訳なかったです(笑)。

投稿: sayaka | 2007年7月11日 (水) 00:58

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« それぞれのセオリー | トップページ | 半額でーす »