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2007年11月 4日 (日)

老いも若きも

071104_17230001_2本日は大学生活で4回目の学園祭へ。

12時過ぎに行くと、池袋でゼミ友に遭遇。やっぱり4年生はノータッチなんだねぇ。

待ち合わせのあるその子と別れ、とりあえず外を一周。

それから管弦のお店に行ってみたら既に閉店。

そうだった。最終日はお菓子の量が少ないから、すぐに売り切れちゃうんだった。

 

お昼でも食べようかと3号館をウロウロしていたら、なんと福島県にいるはずのトランペットOB、Tちょさんに遭遇(・□・;)

 

うっそ!!

なんで!?

 

話によれば、学園祭のために日帰りで上京してきたんだとか。

で、閉店しちゃってたから私と同様ウロウロしてたらしい。

その行動力に唖然としました。

そんなに皆が恋しいんだ。

そう思うのも無理はないんだろうけど。

 

そんなTちょさんと一緒に、中庭で行われるリーダー公開を見に行きました。

リーダー公開とはチアリーダー&應援団のパフォーマンス。管弦の金管部隊が演奏でお手伝いをしているのです。

現れたTちょさんを見た金管の面々には、1年生を除き残らず笑いのさざ波が発生。

登場のタイミングが絶妙だったのと、そもそもTちょさんの存在自体が笑い…。いや、なんでもありません。

後で聞いたところによると、私とTちょさんは夫婦みたいに見えたそうです(笑)。

 

リーダー公開の最中にトロンボーンOGのお二人も合流。

OB・OGに囲まれている私も、OGみたいに見えたそうです。

なれるといいね、OGに(切実)。

 

リーダー公開後はコンサートリハ集合までに時間があったので、3人を10号館の部室&楽器庫へご案内。

ツアーコンダクターになれるよって言われました。

この素晴らしい部屋、信じられないですよね~。もう汚いけど。

そこで鉢合わせをしたホルンOBとヴィオラOB(?)に出会い、8階の屋上庭園へご案内。

仕切りがウマいって言われました。

あれ、職業間違いましたか?

 

その後5人と別れ、私はドキドキ(でもない)コンサートへ。

便利な聴覚のお陰でプスタを完全マスター。

後は皆の演奏に合わせるだけだっ。

リハーサルの前にトライアングル&バスドラムの叩き方をようやく習い、ひと時の練習に励む。

トライアングルのロール(トレモロ?)難しい。一昨日発覚した事実だけど、9小節も耐えられるんだろうか。

バスドラムの4分音符刻みも均一に叩けなかったけれど、ご指導のお陰でカンペキ。

 

以上のように曲も叩き方も分かったから、前回のTuttiとは雲泥の差。

自信があるから強気で叩ける。リハでは手に汗をかいたけど。

同期の指揮者にも褒められました。練習と本番で2回も。

そんなに良かった?

わーい(^□^)v

いや、前回があんまりだったからだな…。

 

本番はドアマン(?)を務め、演奏も何事もなく、思いっきり叩きました。

あ、パーカッションいいかも…と、ちょっとだけコントラバスを裏切ってみる。

パーカッションも管楽器と同じくソロ楽器だから、普段と全く違う感覚。

自分ひとりだけ、の快感を得ました。

 

 

さて、これで現役最後の学園祭。

サークルに入っていない友達の中には一度も来た事がないという子もいるのですが、私にとっては相当思い入れのある行事です。

今回はほんのお手伝い程度でしたが、後輩たちは本当に頑張っていたと思いました。

ちゃんとお互いのことが分かってるんだな。

こうやってステップアップしていくんだな。

 

私の方は、ようやくフォローの仕方が分かりました。

歳を取るって、経験を重ねてどんどん客観的になることなのかもしれない。

今はこのアドバイスが、こんな口調で必要かな。

今は完全に任せるべきだな。

っていうのが分かる。

去年は半分主観も入っていたから当時の副団長と一緒にオロオロしていた面もありますが、今年はすごく冷静だった気がします。

それは究極の客観視。

こう表現するとなんだか冷たい感じだなぁと思っていたけれど、後輩に言われて気付いた。これが「見守る」ってことなのかもしれない。

ただの「離れる」とも「距離」ともちょっと違う。

主役にしか味わえない緊張感・達成感と、脇役にしか味わえない冷静さ。

主役には見えない、脇役の役割。

 

自分が統括のときは、何かを見落としていないか心配で不安で。

それは毎年どの副団長も感じていることで。

でも。

 

ちょっとくらい手から水をこぼしてもいい。

それを「経験」という手ですくい上げるのが上級生の役割。

 

つまり、冷静に動向を「見」て、適切な干渉によってマイナスから「守る」ってこと。

そうなんですね。

 

 

コンサート後のレセプションはあらゆる4女に裏切られ(笑)、居場所があるようなないような。

いや、ちゃんとありましたよ。

それにダイスキな中華を味わいましたから。

このお店で打ち上げをするのも最後だしね。多分。

 

あー卒論やらなきゃ。

っつーか私もうちょっと忙しくてもいいのかも。

 

帰りは不思議なメンバーで駅まで。

そう、いたんですよ。

その後たまたま駅前のカフェで見つけた4女2人とともに二次会。

100パーセント帰宅モードだったから、心底予想外。

あぁ、4年生なんだけど、4年生じゃない。でも4年生。

こんな表現じゃ訳が分からないね。

 

帰宅して、日付をまたぐ時間にもかかわらず夜食のおじや。

無性に食べたくて。

NHK教育を見ていたら、近所(だけど学区外)の小学校が出ていました。

妹は名札を見てピンと来たらしいですが、いかんせん私はこの辺りの小学校には通っていなかったもので。

 

 

 

真っ白な状態から、色んなことを経験して、がむしゃらにやってみて、主観的になって、慣れて、最後に客観的になる。

ちゃんと歩いてきた過去がある。

停まってきた駅がある。

ふと客観的になったときは、既に降りる駅。

そういう意味なのかもしれない。

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コメント

あーなるほどー。
いいねその解釈!
しげさんって意外と詩人なのかもね(笑)

ユダになってごめん(笑)(/∀;)

投稿: はる吉 | 2007年11月 6日 (火) 00:00

しげさん深いね(笑)
っていうか3年も経ってるあの一言が、こんなところで掘り下げられてるなんて思ってもいないだろうね~。
 
ホントだよ!!
教室で片付けしてた時に渉外から聞いて、私がのけ者or空気読めてない人みたいに感じて(実際そうか(笑))ショック受けたんだから!!
初めてのシチュエーションでした(^ー^;)

投稿: sayaka | 2007年11月 6日 (火) 01:28

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