思い出の箱を開ける時

卒業旅行も一緒に行ったメンバーだけど、それ以来一度も会ってない子もいなければ定演に来てくれたり先月会ったりした子もいました。
長くて4年もブランクがあったから相当変わったかなぁって警戒したけど(笑)、そうでもなくて安心しました。
とにかく喋る喋る喋る。
一人ずつの暴露?タイムとか止まらない。
4時間半はいたよね。
隣の客が質悪すぎて、他の客とあわや乱闘騒ぎにまでなったことにやや気を取られがちだったけど(笑)。
個人的には、
・交わらない(元は二次関数だっけ?転じて試験で…(笑))
・アンダーライン(イントネーションが重要)
・自分で送信しておいて何だけど、9.11の「NY」
・「○○休みの悲劇」上映会
がツボでした。
うちらにしか通じない(というかうちらの中でも一部だけの)共通語って、色々あったんだなぁ(´`)
そういうのを思い出すのが一番面白いんだよね。
思い出の箱って普段は開けないけど、開けてみると相当楽しい。懐かしい。
卒演でもらった色紙に書いてあったミ○クさんの言葉を実感した飲み会でした。
私が卒業式を迎える日には既に店頭に立って働いてる子もいるし、実習とか支援とか、想像できない世界にいる子もいる。
4年前までと今日は一緒にいたのに、これから先は今以上に別の方向に進んで行くんだな。
でも、よく考えてみれば5人中4人は何らかの形で医療・福祉系に関わってたんだ。
近いようで、別なようで。
やっぱり人生はいつでも交差点なんだよ。
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