今は楽しい。
11月25日(日)
おとめ座:9位
あなたの心を悩ます状況におかれそう。マイペースをキープして自分のことに集中するとOK。
ずいぶん前からそういう状況におかれてますが。
マイペースをキープしたら卒論書き終わりませんが。
卒論で毎日パソコンに向かっているせいで、華々しい話題がなくてもブログを毎日更新してる。
1年後、2年後、この記事を読み返して、学生時代を懐かしんだり稚拙だと恥ずかしがったりするんだろうか。
後者は既に最近よくあるんだけど。
でも、だからこそ全部書いときたい。
大学2年の前期に卒論級のレポートを仕上げていたことに気付きました。
自分独自の主張を、自分で得たデータの裏付けによって証明する。
やればやるほど絡まったりするけれど、繋がったときの爽快感・達成感はたまらない。
普通の授業のレポートの比ではない。
この文章の書き方、どっかでやったな…。
と思ったのです。
やりました。
映画「誰も知らない」に関する考察。
映画から見る子どもの心理描写。
この題材を映像にする意義とは。
そして、モチーフとなった事件と映画との相違点からの考察。
あるメディア系の授業で課せられた、映像を用いたレポートでした。
少人数だったしメディア系ゼミ室みたいなところでやっていたので、今思えばゼミでした。
そもそも6月ころに各自で映像を用いた発表を行い、それを基にレポートを仕上げたのです。
私はその発表が本当に意味不明で、酷評されました。
でもその時もらったアドバイスのお陰で、あのレポートができたのです。
あのときの感情はよく分からないけれど、バッサリ切られたことによってやる気が出たらしく、その日から早速監督インタビューのテープ起こしや昔の新聞の検索をやってました。
あくまでも私の中での「卒論級」ですが、あのレポートはよく書けたよ。。
自分でインタビューしたわけじゃないけどそれを効果的に引用してるし、元の事件もすごく細かく調べてある。
むしろこれ卒論でもいいんじゃないか。
そう思ってしまうくらい、私の今の卒論は駄文でしかないのです。
好きなんだけど。
明日は、必要性を感じられなくなってしまった聞き取り調査。
どうしよ。
なに聞こ。
とりあえず今日は当初の計画通りフィールド調査地についてを徹底調査して、卒論の文字数の足しにしました。
と書いてみたものの、また先生に「いらない部分が多いですね、削りましょう」って言われそう。
困る。
あとは聞き取り調査を足す以外、削るだけなんだから。
17707→19446
基準の20000字まで、うまくいけばあと554字。
明後日は模擬口頭試問。インタビューできないから、これは完全に諦めました。
提出まであと8日。
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