久しぶりで最後
しばらくぶりです。
マイパソコンのウ○ルスバスターアップデートが上手くいかず、インターネットから遠ざかってます。
どういうわけか携帯からのログインもできないし、だったらメール投稿だ、と思っても文章打ってるうちに寝ちゃうし。
でも今日は一大イベントがあったから、頑張って親パソコンで。
今週の日曜日にはなんとかしてみせます。
教習は順調です。
今週末にも仮免許取得(予定)です。
このカテゴリーでブログを書くのも久しぶりで、恐らく最後。
今日は卒論の、そして4年間の最終段階・口述試験。
心配性の私は情報収集も兼ねて9:30に大学着。
レジュメを印刷してからゼミ室に行ったら、トップバッターY君が廊下でウロウロしてました。
っていうかさっきまでゼミ室にいたよね?
見えてたよ(笑)。
Y君「副査分かった?」
S「分かんない」
Y君「他のゼミは教えてもらってるのに不公平じゃね?」
とか言ってるうちに、主査S先生登場。
S先生「副査の先生はほとんど来ないようですね。人によってはまだ分かりませんが。
ゼミの時に散々脅しちゃったから、皆に『安心していいよ』ってメール送ってもいいですよ(笑)」
オイオイ。
そうこうしてるうちにY君の開始時間。
副査…来ず。
うらやましー!!
Y君「副査やる?(笑)」
S「あ、イイね(笑)」
なんちゃって。
副査も自分のゼミの主査があるから、ほとんどがペーパーのコメントみたいです。
ホッ(´`)
とはいえ卒業のかかってる口述審査。
準備のため、空いている隣室へ。
なに突っ込まれるんだろう…(゜v゜;)
ドキドキしてきた…。
論文の主旨が分かんなくなってきた…。
開始10分前、覚悟を決めて廊下に出る。
私の目に飛び込んできた光景。
ゼミ室の前にヒトが…!
私の副査と思しき人物が…!
O教授が…!
キター!
半数以上がその場にいないと言われている副査。
いるんですけど( ̄Д ̄;)
ここで勘違いしないで頂きたい。
OはOでもオー屋ではない。
オ川でした。
残念。
↑分かる人は分かる。
卒論の内容を鑑みるに、副査が彼であろうことは予測していました。
他に私の論文に近いことを研究してる教授がいない(彼も決して近くない)。
それに不思議と縁があってねぇ。
1年次の基礎ゼミ(ランダムで振り分けられる)担当だったり、3年次に研究室へレポート提出しに行ったら偶然彼が出てきてお茶に誘われたり。
なんとなく、あの人が来るな、って思ってました。
これだけ長い付き合いだから、特性も理解しています。
雑談は優しくゆるやかに、演習は厳しくこまやかに。
このギャップがすごいのです。
1年次の夏からこの本性が現れたのですが、最初は縮み上がったなぁ。
だからって最後の最後であなたですか…。
最初も最後もあなたですか…。
意外に大事な場面での伏兵O。
審査自体は特に問題もなく進みました。
オリジナリティがあって、文献研究がよくできていて(なぜかいつもこれをイチオシする)、まとめ方が論理的だと評価されました。
フィールドワーク→理論修正のフィードバックができていない点が惜しいと言われました。
「そのレベルは院生でもなかなか難しいのよね」「そうですね~」
それを学部生に要求するのは…二人とも酷くない?
でも、私が何かおかしいって思ってたのはそこだったんだ。
囚われすぎたんだね。
きれいに分けられるほど、世の中はきれいじゃないし甘くないんだ。
今更だけどすっきりした。
上記の修正点を含めて、院進学を勧められました。
冗談だと思いますが。
しかしなかなかぎこちない雰囲気で、審査されてるコッチが笑っちゃったよ。
なぜなら、先生たちが初対面。
且つ、「今年度だけの非常勤」「副査」という微妙な立場同士なので、
「あ、私がコメントしてもいいですか…?」
と遠慮がちに、でも鋭く突っ込んでくるのです。
あまつさえ最後には、
「ご挨拶が遅れまして…」
「こちらこそ…」
ペコペコ
なんて大人の世界が繰り広げられる始末。
なんだこの空気。
何しにここに来たんだっけ?
今のところ、同じゼミで副査が付いていた人はいません。
Y君、私と入れ違いのOさん、お昼を食べに行ったレストランで会ったMちゃん、皆いなかったそうで。
っていうか、社会学科の中で副査が付いていた友達がいない。
大分ツイついてない。
S先生、O教授と会うのも久しぶりで最後。
卒論と向き合うのも久しぶりで最後。
そういえば。
卒業はできるでしょう。
単位計算を誤っていなければ。
算数苦手なんだよなぁ。
楽器弾きたいなぁ。
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